since 2007,1,15
漫画が出始めたころ
ちょうど苦しかった時期だった
最初のころだったから
歩がどんどん落ちていくころの話で
這い上がっていくストーリーを
あたしは知らない
漫画で読んで
苦しかった気持ちが加速した
自分を傷つければ楽になれると思った
だから 傷 付けた
いじめられてたわけじゃないけど
信じられるものがなくて
大丈夫と支えてくれる人がほしかった
だから
たくさん自分を傷つけた
生 き る の も 死 ぬ の も 怖 か っ た
それを気付いてほしくて傷つけてた
でも限界で
死のうと思った
でも実際死ぬ勇気はなくて
いや、死ぬつもりじゃなかった
気付いてほしかった
その頃も
今も
求めているのは
あたしおかしいよね
―おかしくないよ
あたし何もできないよ
―そんなことないよ
これで良いのかな
―それで良いんだよ
あたしを認めてくれる言葉
あたしを支えてくれる人
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