最後の壁

実習最後の壁が立ちはだかりました

これは予想外っていうか
予想はしてたけど、こんなに大変なことになるとは・・って感じ


その最後の壁とは
担当患者さんがお別れが苦手なため
あたしが実習終わっていなくなることに
思いっきり反応してしまってること

言葉にトゲがあるし、突き放すし
まともに話ができません
ちゃんとお別れができていません


明日、いよいよ実習最終日
その壁を崩せるかなぁ・・・・

やっぱり

あたしが求めているものは

学校や友達に求めても

意味がないものです



早く臨床に出たい

発表

今日、実習の症例発表終わりました

発表は明日の予定だったので
レジメも作って先生にチェックしてもらおうと思ってたら

「よし、ここまで出来たし！
　ちゃっちゃと終わらせて遊ぼうや～♪♪」

って先生が言ったので
急きょ、今日の午後から発表になりました

あたふたしてる間に発表が終わったので
逆に緊張しなくてすんだかも

あとは担当患者さんとゆっくりお別れするだけです

さみしいなぁ・・・

ゴメン

あたし今すっごく汚い感情に支配されてる

学校の友達を見下してます

きっとあたし以上の経験をしてる人はいないと思う
あたしを理解するなんて無理でしょう

だから
この経験を誰にも話しません

だってあたし

あ　な　た　た　ち　と　は　違　う　ん　だ　も　ん　

あー

学校帰りたくねー・・・・

何でって？
学校で勉強するより
臨床出てる方が
すっごくおもしろいし、勉強になる

あと、学校の友達と上手く付き合える自信がないです

だって、学校の友達とする話が今とてもくだらなく思えるから


安定や平和を求めていたと思ってたけど
それは退屈で、息苦しくて
楽しくなかった


あたしは何かに巻き込まれて
グチャグチャになっていたいんだ