ただそれだけで

朝、良い天気だった

太陽が眩しかった

せみが鳴いてた


もう夏なんだと思った


ただそれだけで

ただそれだけで

頑張ろうって思えた

太る

久しぶりに実家に帰ってます

よく食べてます

絶対太る・・・

あたしが立っていられた理由

あたしが立っていられた理由

大丈夫だよって包んでもらえたから

出来ていることをちゃんと認めてくれてたから
褒めてくれたから

出来ないことを責めなかったから

あたしの味方をしてくれたから


つらい気持ちをわかってくれたから

あたしを愛してくれたから


そこに　あたし　がちゃんと存在していたから



だから

あたしは立っていられた



でも

ここでは立っていられそうにありません

ここにあたしを認めてくれる人がいないから

あたしの存在が確かではないから



誰か助けて

嘘

もう嘘をつくのをやめます 

実習正直しんどいです

体力的っていうより精神的に

何か居場所ない感じ 

全然楽しくないわけじゃないけど
あーぁって座り込んで動けなくなります

バイザーの先生は本当に優しいです

職員さんも最近話せるようになったし
優しい人多いし
いろんな情報くれます


でも何か

何か変な感じ


学校で勉強してるより実習の方が楽しいです


でも

何だろね、この感じ

その一言が

実習が終わって着替えに行く途中の廊下
ドアからたまたま出てきた職員さんに

「お疲れ様。遅くまで頑張っとんじゃなー。」

って声をかけられた

その一言がすっごくすっごく嬉しかった
すべて救われた気がした

ホントに嬉しかった

一言のもつ力はすごいです

また頑張れる気がしたよ